マジカルハロウィン8 通常ゲームのモードを攻略

MH8 マジカルハロウィン8

モード移行を判別する!

ART終了時のモード移行確率
モードAモードBモードC
設定175.0%23.4%1.6%
設定271.9%25.0%3.1%
設定362.5%25.0%12.5%
設定437.5%31.3%31.3%
設定531.3%31.3%37.5%
設定612.5%37.5%50.0%

これを活用して設定判別に活かしていきます

面倒かつ最初は分かりにくいですが、実は慣れるとかなり設定判別が捗ります

通常Aにフォーカス

ART終了後、ボーナス(非ATR当選)ごとにモード昇格の判定がありますが、そこで昇格しないパターンを見ていきます

モードA1回2連続3連続4連続5連続
設定175.0%60.38%48.60%39.12%31.50%
設定271.9%53.93%40.44%30.33%22.75%
設定362.5%39.06%24.41%15.26%9.54%
設定437.5%16.43%7.19%3.15%1.38%
設定531.3%11.74%4.40%1.65%0.62%
設定612.5%3.13%0.78%0.20%0.05%

3連続モードAみたいなのは設定1だと約半分ありますが、設定4以上は極端に発生しなくなります

設定4の7.19%というのは、ART終了後ボーナス2回引いてARTに入らず、モードBかCにいる確率は約93%という事です

ボーナス2回引いた後もモードAというのは一つの境界とも取れます

別の視点:単純な移行率に対しての確率
2回連続モードA2回連続モードC
設定156.25%0.03%
設定251.70%0.10%
設定339.06%1.56%
設定414.06%9.80%
設定59.80%14.06%
設定61.56%25.00%

これは「ARTに当選して通常に戻った際にどのモードか」の2連続なので、ART非当選時に次も同じモードという事ではありません

ARTから通常に落ちて毎回モードAなんて台は低設定率が一気に上がりますね!

具体的なモード判別方法

滞在G数を判別

マジハロシリーズのあるあるですが、滞在ステージが肝です

モードAは学院ステージに滞在しやすいとかありますが、結構判別しにくいですよね

学院ステージ街ステージ滞在比率
モードA1/8.01/4.018G:14G
モードB1/4.01/8.014G:18G
モードC1/5.31/5.315.3G:15.3G

単純比較するとこうなります、では具体的にどう計算しましょう

ステージ移行抽選

ここからは私の経験則に基づいていきます

ART終了→13G目でステチェン演出(下記青い画面)とすると、ステージ最初10Gは固定なので10+3で「3」となります

ステチェン演出は上記の青い画面でエリアが変わるGです

例えば上記なら178Gで変わりました、次190Gで変わった場合滞在は12G、計算は「2」です

上記「次はどこに行こうかな」で「街」「学院」に移動した場合、この演出の次のGに青い画面が発生するので次のGがステチェンGになります、上記なら43Gですね

青い画面の次のGを1G目として数えるのですが、「上空・作戦室から復帰した場合は復帰したGを1と数える」です

この場合のみ青い画面が1G目になります

何故かは分かりませんが、おそらく突入時に何Gか決まっていると思われるのが影響しているかと

ステチェンの仕組みは、10G目から「次のGで移行する抽選」を行っている模様、上記下の写真は「次Gにステージ移行する抽選に当選した」演出だとも考えられます

なのでステチェン直後(青い画面と同時)に強引に強レア役の演出をねじ込んできたりするわけですね

ともかく、計算上は上記ルールで「何Gでステチェンしたか」を計算します

重要なのは「街→学院」「学院→街」のステチェンなので、それ以外が絡む場合はカウントしない事

連続演出が発生した場合、ステージ移行抽選に当選しても発動は連続演出終了後なので、場合によっては除外しましょう、もちろん連続演出後も同じステージならそのまま数えてOKです(※加えても4G以下or8G以上の場合は組み込んでも良いかと思います、もしくは参考回数として頭に置いておく)

これを繰り返し、仮に10G以降の滞在が街4回で21G、学院5回で38Gとした場合

街 4/21 = 1/5.25

学院 5/38 = 1/7.6

となり、モードAの確率がやや高いといえます

これが結構8を大きく超えたり4を大きく下回ったりするので、それが続けば「少なくともモードAはないな/Bはないな」の判断に使えます

2回3回と連続で11Gにステチェンするとか、20G以上粘るとかよくありますので、それだけでモードAやBをある程度予測できます

加えて、ART非当選時はモードA→B→Cの上位移行もしくは据え置きしかなく、モードダウンはないので

明らかにモードBだった→ボーナスART非当選→学院も街も滞在短くなった、特に街明らかに短くなったのようなケースだとモードCに行ったかな?と想像したりできます

特にモードA→モードBは一気に逆転するので結構分かりやすいと思います!(つまりモードAからモード上がらなかった場合も分かりやすい・・・)

特性上、どうしても上空ステージに頻繁に行ったり、すぐにボーナスに当選してしまうと判別は難しいというところですね

判別に使えそうな「偏り」
2回連続「1Gでステチェン」同じステージ+10G続く同じステージ+20G続く
1/8.01.56%26.31%6.92%
1/4.06.25%5.63%0.32%
1/5.33.56%12.36%1.53%

モードCがちょっと難ですが、同じGが保証10G+20G、つまり30G続く確率はなかなか差があります

モードAで学院が30G続く確率は約7%あるけど街が30G続く確率は約0.3%、意外と見るので判断には強い味方になります

超高確移行率

まずは規定G数(0G 111G 222G 333G・・・)での自然高確移行率

G数移行率高確超高確
モードA46.9%3.1%
モードB41.8%8.2%
モードC32.8%17.2%

次にチャンスリプレイを引いた場合の移行率

小役移行率高確超高確
モードA31.1%2.1%
モードB27.7%5.5%
モードC21.8%11.4%

これは「移行しない」を加味した表ですので、「高確以上に当選した場合」で均すとこうなります

G数移行率高確超高確
モードA93.8%6.2%
モードB83.6%16.4%
モードC65.6%34.4%
小役移行率高確超高確
モードA93.67%6.33%
モードB83.43%16.57%
モードC65.66%34.34%

こうしてみると割合はほぼ同じ、「高確以上に当選した場合、モードAでは超高確移行率は15~16回に1回だがモードCは3回に1回以上超高確」となる

超高確に2回以上入るようならモードAはかなり確率が下がるので、前述のステチェンと組み合わせるとモード判別の確度がかなり増すのではないでしょうか

なお、高確・超高確のG数もモードCのほうが優遇されるが、判別に使えるほどの大差ではないと考えます